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実践
ふりがな文庫
“実践”のいろいろな読み方と例文
旧字:
實踐
読み方
割合
じっせん
83.3%
じつせん
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じっせん
(逆引き)
政治的人間は、その意味で何よりも
実践
(
じっせん
)
人であり建設人でなければならず、そのためには人格の統一と修養が不可欠である。
政治学入門
(新字新仮名)
/
矢部貞治
(著)
友愛塾の一つの大きな使命は、共同生活の
実践
(
じっせん
)
を通じて、青年たちをそうしたずるさから救い、真理に対してもっと誠実な人間にしてやることだ。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
実践(じっせん)の例文をもっと
(5作品)
見る
じつせん
(逆引き)
窮理
(
きゆうり
)
決
(
けつ
)
して
迂
(
う
)
なるにあらず
実践
(
じつせん
)
何
(
なん
)
ぞ
浅
(
あさ
)
しと云はんや。
魚肴
(
さかな
)
は
生臭
(
なまぐさ
)
きが
故
(
ゆゑ
)
に
廉
(
やす
)
からず
蔬菜
(
やさい
)
は
土臭
(
つちくさ
)
しといへども
尊
(
たふ
)
とし。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
実践(じつせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“実践”の意味
《名詞》
実 践(じっせん)
実際に行うこと。
(出典:Wiktionary)
“実践”の解説
実践(じっせん、el: πρᾱξις, de: Praxis)とは、一般に、自然や社会に対する人間の「働きかけ」のことで、抽象的思弁としての理論に対比される。ただし、広義の実践においては理論も含まれる。
(出典:Wikipedia)
実
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
践
常用漢字
中学
部首:⾜
13画
“実践”の類義語
履行
実行
“実践”で始まる語句
実践躬行
実践家
実践倫理学
実践的度胸
検索の候補
実践躬行
実践家
躬行実践
実践倫理学
実践的度胸
“実践”のふりがなが多い著者
三文字屋金平
矢部貞治
下村湖人
内田魯庵
吉川英治