トップ
>
しろかね
ふりがな文庫
“しろかね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
白金
57.6%
白銀
27.3%
銀
15.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白金
(逆引き)
牛島の弘福寺といえば
鉄牛
(
てつぎゅう
)
禅師の開基であって、
白金
(
しろかね
)
の瑞聖寺と
聯
(
なら
)
んで江戸に二つしかない黄蘗風の仏殿として江戸時代から著名であった。
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
しろかね(白金)の例文をもっと
(19作品)
見る
白銀
(逆引き)
他なほ知らぬがほにて、「黄金殿か
白銀
(
しろかね
)
殿か、われは一向
親交
(
ちかづき
)
なし。
鉄
(
くろがね
)
を掘りに来給ふとも、この山には
銅
(
あかがね
)
も出はせじ」
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
しろかね(白銀)の例文をもっと
(9作品)
見る
銀
(逆引き)
その歌は數千の
銀
(
しろかね
)
の鈴
齊
(
ひとし
)
く鳴りて、柔なる調子の變化
極
(
きはまり
)
なきが如く、これを聞くもの皆頭を擧げて、姫が目より
漲
(
みなぎ
)
り出づる喜をおのが胸に吸ひたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
しろかね(銀)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
しろがね
ぎん
はくきん
はっきん
はつきん
プラチナ
プラチナム
しらがね
はくぎん
びやくぎん