“プラチナ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
白金91.3%
白光4.3%
白金色4.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白金プラチナはねの散るさまに、ちら/\と映ると、かんざし滝壺たきつぼ真蒼まっさおな水に沈んで行く。
伯爵の釵 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
——これだけは工夫した女優の所作で、手には白金プラチナ匕首あいくちのごとく輝いて、凄艶せいえん比類なき風情であった。
伯爵の釵 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
吾が近眼にはよくも見えねど、何やらん白繻子しろじゆすやはらかき白毛のふちとりたる服装して、牙柄がへいの扇を持ち、頭のうごく毎にきら/\光るは白光プラチナの飾櫛にや。
燕尾服着初めの記 (新字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)
そうして又、白金色プラチナに冴え返っている窓の外の月光を見た……………………………………………………………………………。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)