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びゃくこう
ふりがな文庫
“びゃくこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白光
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白光
(逆引き)
雫
(
しずく
)
ばかりの音もせず——獅子はひとえに
嬰児
(
みどりご
)
になった、
白光
(
びゃくこう
)
は
頭
(
かしら
)
を
撫
(
な
)
で、
緑波
(
りょくは
)
は胸を
抱
(
いだ
)
いた。何らの
寵児
(
ちょうじ
)
ぞ、
天地
(
あめつち
)
の大きな
盥
(
たらい
)
で
産湯
(
うぶゆ
)
を浴びるよ。
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
びゃくこう(白光)の例文をもっと
(1作品)
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