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しよてう
ふりがな文庫
“しよてう”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
シヨテウ
語句
割合
諸鳥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諸鳥
(逆引き)
或
(
ある
)
鴉
(
からす
)
おのれが人物を
驕慢
(
けうまん
)
し、
孔雀
(
くじやく
)
の羽根を見つけて此処かしこにまとひ、
爾余
(
じよ
)
の
諸鳥
(
しよてう
)
をば大きに
卑
(
いや
)
しめ、わが
上
(
うへ
)
はあるまじいと飛び廻れば、諸鳥安からず思ひ
孔雀
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
恐
(
おそ
)
れながらかんがへ
學
(
まな
)
ぶへき事なり然るに舜帝のつゝみ世こぞつて
諫鼓
(
かんこ
)
のつゝみと
云
(
いふ
)
其後
(
そのご
)
程
(
ほど
)
なく天下よく
此君
(
このきみ
)
にしたがひ
徳
(
とく
)
になつきければ
其皷
(
そのつゞみ
)
自然
(
しぜん
)
とほこりたまり
苔
(
こけ
)
を
生
(
しやう
)
し
諸鳥
(
しよてう
)
も來りて
羽
(
は
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しよてう(諸鳥)の例文をもっと
(2作品)
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