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しょいん
ふりがな文庫
“しょいん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
書院
80.0%
所因
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書院
(逆引き)
雀や
燕
(
つばめ
)
は
出産
(
しゅっさん
)
を気がまえて、
新巣
(
しんす
)
の
経営
(
けいえい
)
に
忙
(
せわ
)
しく、昨日も今日も
書院
(
しょいん
)
の
戸袋
(
とぶくろ
)
に
巣
(
す
)
をつくるとて、チュッ/\チュッ/\
喧
(
やかま
)
しく
囀
(
さえず
)
りながら、さま/″\の
芥
(
あくた
)
をくわえ込む。
蠅
(
はえ
)
がうるさい。
蚊
(
か
)
がうるさい。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
縁の高い
書院
(
しょいん
)
造りの部屋が、眼の前にある。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
しょいん(書院)の例文をもっと
(4作品)
見る
所因
(逆引き)
領主 あくまでも
手
(
て
)
を
盡
(
つく
)
して
此
(
この
)
虐殺
(
ぎゃくさつ
)
の
所因
(
しょいん
)
を
査
(
しら
)
べい。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
しょいん(所因)の例文をもっと
(1作品)
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