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しゅせん
ふりがな文庫
“しゅせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
酒泉
40.0%
主戦
20.0%
手船
20.0%
酒戦
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酒泉
(逆引き)
弧
(
きゆみ
)
で射ようとすると汝疑うなかれといいながら
前
(
すす
)
み来て、この地に福がない、君の子孫は西涼の王となるはず故
酒泉
(
しゅせん
)
に遷都せよと勧めて去った、すなわち酒泉に
奠都
(
てんと
)
し西涼国を立てたという
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
しゅせん(酒泉)の例文をもっと
(2作品)
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主戦
(逆引き)
すなわち国家
風教
(
ふうきょう
)
の
貴
(
たっと
)
き
所以
(
ゆえん
)
にして、たとえば南宋の時に
廟議
(
びょうぎ
)
、
主戦
(
しゅせん
)
と
講和
(
こうわ
)
と二派に分れ、主戦論者は
大抵
(
たいてい
)
皆
(
みな
)
擯
(
しりぞ
)
けられて
或
(
あるい
)
は身を殺したる者もありしに
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
しゅせん(主戦)の例文をもっと
(1作品)
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手船
(逆引き)
勿論冒険的なるを
厭
(
いと
)
わずに、
手船
(
しゅせん
)
を万里に派し、或は親しく渡航視察の事を敢てするなど、中々一
ト
通りで無い者共で無くては出来ぬことをする人物であるから、
縦
(
たと
)
い富有の者で無い
雪たたき
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゅせん(手船)の例文をもっと
(1作品)
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酒戦
(逆引き)
「ではいずれが、花の吉野へわけいるか。この
女
(
じょ
)
の眼の前で、
酒戦
(
しゅせん
)
ないたそう」
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅせん(酒戦)の例文をもっと
(1作品)
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