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しやうかん
ふりがな文庫
“しやうかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
傷寒
66.7%
檣竿
16.7%
賞感
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
傷寒
(逆引き)
傷寒
(
しやうかん
)
の病に紛れ無く、且は手遅れの儀も有之、今日中にも、存命覚束なかる可きやに見立て候間、
詮方
(
せんかた
)
無く其旨、篠へ申し聞け候所、同人又々狂気の如く相成り
尾形了斎覚え書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しやうかん(傷寒)の例文をもっと
(4作品)
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檣竿
(逆引き)
山道を登りて
巓
(
いたゞき
)
に至りし時、我は早く地平線上一帶の銀色を認め得たり。是れハドリア海なり。脚下に大波の層疊せるを見るは、
群巒
(
ぐんらん
)
の起伏せるなり。既にして碧波の上に、
檣竿
(
しやうかん
)
の林立せるを辨ず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
しやうかん(檣竿)の例文をもっと
(1作品)
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賞感
(逆引き)
御
賞感
(
しやうかん
)
有
(
あら
)
せられし事成れば
直
(
すぐ
)
に此
大赦
(
たいしや
)
の
中
(
うち
)
へ加へられ
終
(
つひ
)
に御免にて
遠
(
とほ
)
き八丈島より歸國にこそは及びけれ依て六右衞門へ
引渡
(
ひきわた
)
しに相成其後三河町伊勢屋五兵衞にも
追々
(
おひ/\
)
取年
(
とるとし
)
にて
養子
(
やうし
)
千太郎死去に及びたるより家を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しやうかん(賞感)の例文をもっと
(1作品)
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しょうかん