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しす
ふりがな文庫
“しす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仕済
50.0%
仕澄
16.7%
仕過
16.7%
死
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕済
(逆引き)
仕済
(
しす
)
ましたりという面をして米友は、その槍を小脇にかい込むや、また以前の物置の上へ舞い戻って、そこから塀を伝わって、屋根の外へ出てしまいました。
大菩薩峠:20 禹門三級の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しす(仕済)の例文をもっと
(3作品)
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仕澄
(逆引き)
と、
仕澄
(
しす
)
ましている。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しす(仕澄)の例文をもっと
(1作品)
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仕過
(逆引き)
然
(
しか
)
るに学問を
仕過
(
しす
)
ぎて神経を悪くしたり、脳病を起したりして死ぬ者が
沢山
(
たくさん
)
ある。これ即ち運動の弊害の少ない証拠で、学問の中毒の恐ろしい好証である。
運動
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
しす(仕過)の例文をもっと
(1作品)
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死
(逆引き)
「性蓮院妙相日縁信女、父本皓、母渋江氏、
安永
(
あんえい
)
六年
丁酉
(
ていゆう
)
五月三日
死
(
しす
)
、享年十九、俗名千代、
作臨終歌曰
(
りんじゅううたをつくりていわく
)
」
云々
(
うんぬん
)
としてあるのは、登勢の生んだ本皓の
女
(
むすめ
)
である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しす(死)の例文をもっと
(1作品)
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