“仕済(しす)” の例文
旧字:仕濟
もう師弟の約束も何もかも、仕済(しす)ましたりとしているのである。武蔵も観念してしまった。これは止めようがない——
宮本武蔵:03 水の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
仕済(しす)ましたりという面をして米友は、その槍を小脇にかい込むや、また以前の物置の上へ舞い戻って、そこから塀を伝わって、屋根の外へ出てしまいました。
大菩薩峠:20 禹門三級の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
(仕済(しす)ましたり)
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)