“ごうりき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ゴウリキ
語句割合
強力50.0%
合力34.5%
剛力10.7%
業力4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何となれば若かった昔は強力ごうりきで容易にその棒を振り廻わすことが出来たけれど、今は、それを振り廻すだけの力がないのである。
薔薇と巫女 (新字新仮名) / 小川未明(著)
また動坂三郎は動坂三郎で「乾分たちへの見せしめもあることだから、気の毒ながら裏切り者の妹へ合力ごうりきをするのは困る」
深夜の市長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
いまひとり加藤主税ちからというは溝口みぞぐち派で、有名な道場荒し、江戸中に響いていた達者で剛力ごうりきです。
如何に/\と詰め寄れば、さしもに剛気無敵の喜三郎も、顔色青褪あおざまなこ血走り、白汗はっかんを流してあえぐばかりなりしが、流石さすがに積年の業力ごうりき尽きずやありけむ。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)