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こさい
ふりがな文庫
“こさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
巨細
64.4%
小才
28.9%
狐妻
2.2%
胡才
2.2%
胡済
2.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巨細
(逆引き)
事に大小は有ッても理に
巨細
(
こさい
)
は無い。痩我慢と云ッて侮辱したも丹治と云ッて侮辱したも、帰するところは
唯
(
ただ
)
一の
軽蔑
(
けいべつ
)
からだ。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
こさい(巨細)の例文をもっと
(29作品)
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小才
(逆引き)
今更子供の
取消
(
とりけし
)
も出来ないので、困つた事をしたものだと、
可愛
(
かあい
)
らしい顔を
顰
(
しか
)
めてゐたが、
仕合
(
しあわせ
)
と
小才
(
こさい
)
の利いた男が
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
こさい(小才)の例文をもっと
(13作品)
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狐妻
(逆引き)
蒲留仙 わしは平生も、
狐妻
(
こさい
)
を獲て、
鬼
(
ゆうれい
)
とほんとうの友達になったら、どんなに世の中が深くなるだろうと思うよ。
涼亭:――序に代へて――
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
こさい(狐妻)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
胡才
(逆引き)
李楽
(
りがく
)
、
韓暹
(
かんせん
)
、
胡才
(
こさい
)
の三親分は、評議一決して、山林の
豺狼
(
さいろう
)
千余人を
糾合
(
きゅうごう
)
し
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こさい(胡才)の例文をもっと
(1作品)
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胡済
(逆引き)
行参軍昭武中郎将
胡済
(
こさい
)
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こさい(胡済)の例文をもっと
(1作品)
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