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こうぎん
ふりがな文庫
“こうぎん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
口吟
50.0%
高吟
33.3%
行吟
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
口吟
(逆引き)
露営
(
ろえい
)
の塲所亦少しく
平坦
(
へいたん
)
にして充分
足
(
あし
)
を
伸
(
の
)
ばして
睡眠
(
すいみん
)
するを得、且つ水に
近
(
ちか
)
く
炊煎
(
かんせん
)
に便なり、六回の
露営
(
ろえい
)
中
実
(
じつ
)
に此夜を以て
上乗
(
ぜう/\
)
となす、前水上村長大塚直吉君
口吟
(
こうぎん
)
して曰く
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
こうぎん(口吟)の例文をもっと
(3作品)
見る
高吟
(逆引き)
「名残を存分にせよ。
高吟
(
こうぎん
)
も苦しからず」
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうぎん(高吟)の例文をもっと
(2作品)
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行吟
(逆引き)
彼等はことごとく家族を
後
(
あと
)
に、あるいは
道塗
(
どうと
)
に
行吟
(
こうぎん
)
し、あるいは
山沢
(
さんたく
)
に
逍遥
(
しょうよう
)
し、あるいはまた精神病院
裡
(
り
)
に
飽食暖衣
(
ほうしょくだんい
)
するの幸福を得べし。
馬の脚
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
こうぎん(行吟)の例文をもっと
(1作品)
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