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げんり
ふりがな文庫
“げんり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
玄理
50.0%
原理
25.0%
言裡
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玄理
(逆引き)
これは
天地否
(
てんちひ
)
という
卦
(
け
)
です。自然の事を自然の順序に考えて行くと、万事が否定的のフン詰まりになるという、実に不可思議な
玄理
(
げんり
)
をあらわした形です。
夫人探索
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
げんり(玄理)の例文をもっと
(2作品)
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原理
(逆引き)
讀者
(
どくしや
)
試
(
こゝろ
)
みに
地震計
(
ぢしんけい
)
の
原理
(
げんり
)
を
想像
(
そう/″\
)
してみるがよい。
地上
(
ちじよう
)
の
萬物
(
ばんぶつ
)
は
地震
(
ぢしん
)
のとき
皆
(
みな
)
搖
(
ゆ
)
れ
出
(
だ
)
すのに、
自分
(
じぶん
)
だけ
空間
(
くうかん
)
の
元
(
もと
)
の
點
(
てん
)
から
動
(
うご
)
かないといふような
方法
(
ほう/\
)
を
工夫
(
くふう
)
しなければなるまい。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
げんり(原理)の例文をもっと
(1作品)
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言裡
(逆引き)
そして、その
言裡
(
げんり
)
には
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
げんり(言裡)の例文をもっと
(1作品)
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