トップ
>
けうがう
ふりがな文庫
“けうがう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
喧鬨
33.3%
驕倣
33.3%
驕傲
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喧鬨
(逆引き)
年季職人
(
ねんきしよくにん
)
の
隊
(
たい
)
を組みて
夜
(
よ
)
を
喧鬨
(
けうがう
)
の
為
(
た
)
めに
蟻集
(
ぎしう
)
するに過ぎずとか申せば、
多分
(
たぶん
)
斯
(
かく
)
の
如
(
ごと
)
き
壮快
(
さうくわい
)
なる
滑稽
(
こつけい
)
は
復
(
また
)
と見る
能
(
あた
)
はざるべしと
小生
(
せうせい
)
は
存候
(
ぞんじそろ
)
(一七日)
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
けうがう(喧鬨)の例文をもっと
(1作品)
見る
驕倣
(逆引き)
将門も謀反とあつては驚いたことであらうが、たとひ
驕倣
(
けうがう
)
にせよ実際まだ謀反をしたのでは無いから、常陸下総下毛武蔵上毛五箇国の
解文
(
げもん
)
を取つて、謀反の事の無実の由を、五月二日を以て申出た。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
けうがう(驕倣)の例文をもっと
(1作品)
見る
驕傲
(逆引き)
驕傲
(
けうがう
)
なるフエルララの朝廷よ。その名は今タツソオによりて僅に存ずるにあらずや。當時の王者の宮殿は今瓦石の一
堆
(
たい
)
のみ、その詩人を拘禁せし
牢舍
(
ひとや
)
は今巡拜者の靈場たりなどゝおもへり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
けうがう(驕傲)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きょうごう
きょごう