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けいびん
ふりがな文庫
“けいびん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
慧敏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慧敏
(逆引き)
技法
(
ぎはふ
)
の
尖鋭
(
せんえい
)
慧敏
(
けいびん
)
さは
如何
(
いか
)
ほどまでも
尊
(
たふと
)
ばれていい
筈
(
はず
)
だが、やたらに
相手
(
あひて
)
の
技法
(
ぎはふ
)
に
神經
(
しんけい
)
を
尖
(
と
)
がらして、
惡打
(
あくだ
)
を
怒
(
いか
)
り
罵
(
のゝし
)
り、
不覺
(
ふかく
)
の
過
(
あやま
)
ちを
責
(
せ
)
め
咎
(
とが
)
め
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
「イヤース」と、ロンドンのシチー
訛
(
なま
)
りを気取って返事をする
慧敏
(
けいびん
)
な義光ちゃんのいつもの声が聞えます。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ポケットの中に両手を握りしめ、小鳥のように首を振り、
下脣
(
したくちびる
)
をつき出して
慧敏
(
けいびん
)
らしい
脹
(
ふく
)
れ
面
(
つら
)
をした。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
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