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ぐんとうちゆう
ふりがな文庫
“ぐんとうちゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
群島中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
群島中
(逆引き)
丁度
(
ちようど
)
イタリーの
南方
(
なんぱう
)
リパリ
群島中
(
ぐんとうちゆう
)
の
一火山島
(
いちかざんとう
)
たるヴルカーノ
島
(
とう
)
をローマの
鍛冶
(
かじ
)
の
神
(
かみ
)
たるヴルカーノの
工場
(
こうじよう
)
と
考
(
かんが
)
へたのと
同樣
(
どうよう
)
である。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
西
(
にし
)
インドの
小
(
しよう
)
アンチル
群島中
(
ぐんとうちゆう
)
にあるマルチニック
島
(
とう
)
の
火山
(
かざん
)
プレー(
高
(
たか
)
さ
千三百五十米
(
せんさんびやくごじゆうめーとる
)
)は、その
西暦
(
せいれき
)
千九百二年
(
せんくひやくにねん
)
五月八日
(
ごがつやうか
)
の
噴火
(
ふんか
)
に
於
(
おい
)
て、
赤熱
(
せきねつ
)
した
噴出物
(
ふんしゆつぶつ
)
を
以
(
もつ
)
て
山麓
(
さんろく
)
にある
小都會
(
しようとかい
)
サンピール
市
(
し
)
を
襲
(
おそ
)
ひ
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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