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くわんぜんどき
ふりがな文庫
“くわんぜんどき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
完全土器
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
完全土器
(逆引き)
七
月
(
ぐわつ
)
二十三
日
(
にち
)
には、
幻翁
(
げんおう
)
、
望生
(
ぼうせい
)
、
及
(
およ
)
び
余
(
よ
)
の三
人
(
にん
)
で
出掛
(
でか
)
けたが、
此時
(
このとき
)
も
亦
(
また
)
幻翁
(
げんおう
)
は
完全
(
くわんぜん
)
なる
小土瓶
(
せうどびん
)
を一
箇
(
こ
)
出
(
だ
)
し、
望生
(
ぼうせい
)
は
砧形
(
きぬたがた
)
を
成
(
な
)
す
小角器
(
せうかくき
)
(
用法
(
ようはふ
)
不明
(
ふめい
)
。
類品
(
るゐひん
)
下總
(
しもふさ
)
余山
(
よやま
)
より
出
(
い
)
づ)と
朝貌式
(
あさがほしき
)
の
完全土器
(
くわんぜんどき
)
とを
出
(
だ
)
し
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
此日
(
このひ
)
は
全
(
まつた
)
く
大勝利
(
だいしやうり
)
であつた。
土瓶
(
どびん
)
の
他
(
ほか
)
に
完全土器
(
くわんぜんどき
)
が一
箇
(
こ
)
。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
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