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ぎょうちょう
凝重穎鋭の二句、老先生
眼裏の好学生を写し
出し
来って
神有り。此の
孤鳳皇を見るというに至っては、
推重も
亦至れり。詩十四章、其二に曰く
潜渓が方生の天台に
還るを送るの詩の序に記して曰く、晩に天台の方生
希直を得たり、其の人となりや
凝重にして物に
遷らず、
穎鋭にして以て
諸を理に
燭す、
間発して文を
為す
将軍
尚寵は、性行
淑均軍事に
暁暢し、
昔日に試用せられ、先帝これを
能とのたまえり。これを以て衆議、
寵をあげて督となせり。