トップ
>
きんぺい
ふりがな文庫
“きんぺい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
金屏
30.0%
金瓶
30.0%
金幣
20.0%
金平
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金屏
(逆引き)
燈火
(
ともしび
)
が
金屏
(
きんぺい
)
に栄えている。円窓の障子に薄蒼く、月の光が照っている。馨しい焚物の匂いがして、唐金の獅子型の香炉から、細々と煙が立っている。
血ぬられた懐刀
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
きんぺい(金屏)の例文をもっと
(3作品)
見る
金瓶
(逆引き)
富貴
(
ふっき
)
楼お倉、
有明
(
ゆうめい
)
楼おきく、
金瓶
(
きんぺい
)
楼
今紫
(
いまむらさき
)
は明治の初期の美女代表で、あわせて情史を
綴
(
つづ
)
っている。
明治大正美人追憶
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
きんぺい(金瓶)の例文をもっと
(3作品)
見る
金幣
(逆引き)
金幣
(
きんぺい
)
の
馬標
(
うまじるし
)
をとりかえして来た少年水野の如きは、退却に際しても、何の理窟もこねなかったが、諸将のうちには、岐阜帰着後も、こんどの引揚げと、その犠牲に対して
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きんぺい(金幣)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
金平
(逆引き)
小さい太郎は、いちばんはじめに、いちばん近くの、
桑畑
(
くわばたけ
)
の中の
金平
(
きんぺい
)
ちゃんの家へゆきました。金平ちゃんの家には七面鳥を二
羽
(
わ
)
かっていて、どうかすると、庭に出してあることがありました。
小さい太郎の悲しみ
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
きんぺい(金平)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
きんべい
きんびゃう
きんびやう
きんびょう
きんべう
きんへい
きんぴら
キンピラ
かなかめ