トップ
>
きんぎょく
ふりがな文庫
“きんぎょく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
金玉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金玉
(逆引き)
總
(
そう
)
じて
内
(
うち
)
の
美
(
び
)
を
韜
(
つゝ
)
むは
外
(
ほか
)
の
美
(
び
)
の
身
(
み
)
の
譽
(
ほま
)
れ、
金玉
(
きんぎょく
)
の
物語
(
ものがたり
)
を
金
(
きん
)
の
鈎子
(
はさみがね
)
に
抱
(
だ
)
かすれば、
誰
(
た
)
が
目
(
め
)
にも
立派
(
りっぱ
)
な
寶物
(
たからもの
)
。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
以下一連の歌は
悉
(
ことごと
)
く
金玉
(
きんぎょく
)
である。平淡な叙述の内に一道の寂しい情調が
漲
(
みなぎ
)
って居る。
歌の潤い
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
地を
卜
(
ぼく
)
して、王城をもしのぐ大築城を営み、百門の内には
金玉
(
きんぎょく
)
の殿舎楼台を建てつらね、ここに二十年の兵糧を貯え、十五から二十歳ぐらいまでの美女八百余人を選んで
後宮
(
こうきゅう
)
に入れ
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きんぎょく(金玉)の例文をもっと
(8作品)
見る
検索の候補
かねだま
きんぎよく
きんだま