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きよぶ
ふりがな文庫
“きよぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
倨侮
50.0%
清拭
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
倨侮
(逆引き)
(八〇)
事
(
こと
)
に
順
(
したが
)
ひ
意
(
い
)
を
陳
(
の
)
ぶれば、
則
(
すなは
)
ち
怯懦
(
けふだ
)
にして
盡
(
つく
)
さずと
曰
(
い
)
ひ、
事
(
こと
)
を
慮
(
はか
)
ること
(八一)
廣肆
(
くわうし
)
なれば、
則
(
すなは
)
ち
(八二)
草野
(
さうや
)
にして
(八三)
倨侮
(
きよぶ
)
なりと
曰
(
い
)
ふ。
(八四)
此
(
こ
)
れ
説
(
ぜい
)
の
難
(
かた
)
き、
知
(
し
)
らざる
可
(
べ
)
からざる
也
(
なり
)
。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
きよぶ(倨侮)の例文をもっと
(1作品)
見る
清拭
(逆引き)
豊
(
とよ
)
は碁石の
清拭
(
きよぶ
)
きせよ。
利介
(
りすけ
)
はそれそれ
手水鉢
(
ちょうずばち
)
、糸目の
椀
(
わん
)
は
土蔵
(
くら
)
にある。
南京
(
なんきん
)
染付け
蛤皿
(
はまぐりざら
)
、それもよしかこれもよしか、光代、光代はどこにいる。
書記官
(新字新仮名)
/
川上眉山
(著)
きよぶ(清拭)の例文をもっと
(1作品)
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