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きゅうしゅう
ふりがな文庫
“きゅうしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
九州
63.6%
吸収
9.1%
仇讐
9.1%
急襲
9.1%
窮愁
9.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九州
(逆引き)
そのころの
日本
(
にっぽん
)
は、どの
土地
(
とち
)
も、このふるいおきてでおさめられていましたが、とりわけ、
九州
(
きゅうしゅう
)
のいなかである
中津
(
なかつ
)
は、それがつよいのでした。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
きゅうしゅう(九州)の例文をもっと
(7作品)
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吸収
(逆引き)
光が物にあたったとき
反射
(
はんしゃ
)
するか、そのまま
吸収
(
きゅうしゅう
)
されてしまうか、または光がおれまがる
具合
(
ぐあい
)
によって、いろいろな色とか、形とかが
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
そしてふつうのうすいガラスが、光のすくないうす暗いところなどでは見にくいわけは、光をほとんど
吸収
(
きゅうしゅう
)
しないし、はねかえすことも、おれまがる
度合
(
どあい
)
もすくないからなんだ
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
きゅうしゅう(吸収)の例文をもっと
(1作品)
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仇讐
(逆引き)
昨日は
仇讐
(
きゅうしゅう
)
相視るの間も茶道の徳に
依
(
よ
)
りて今日は兄弟相親むの交りを致せしもの少しとせずとやら聞及申候。
不審庵
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
きゅうしゅう(仇讐)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
急襲
(逆引き)
空襲警報も間に合わないほどの
急襲
(
きゅうしゅう
)
をやることが出来、殊に雨夜の空襲をかけると、敵の防空隊の照空灯も届かず、聴音機も間に合わず、従って高射砲で狙い撃つ方法もなく
成層圏飛行と私のメモ
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きゅうしゅう(急襲)の例文をもっと
(1作品)
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窮愁
(逆引き)
苦痛にあれ、困窮にあれ、
窮愁
(
きゅうしゅう
)
にあれ、
凡
(
およ
)
そ人生の行路にあたるものはすなわち文学で、それらを
甞
(
な
)
め得たものが文学者である。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
きゅうしゅう(窮愁)の例文をもっと
(1作品)
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