トップ
>
きぞう
ふりがな文庫
“きぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寄贈
80.0%
喜蔵
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寄贈
(逆引き)
お父さんが
監獄
(
かんごく
)
へ入るようなそんな悪いことをした
筈
(
はず
)
がないんだ。この前お父さんが持ってきて学校へ
寄贈
(
きぞう
)
した
巨
(
おお
)
きな
蟹
(
かに
)
の
甲
(
こう
)
らだのとなかいの角だの今だってみんな標本室にあるんだ。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
お父さんが
監獄
(
かんごく
)
へはいるようなそんな
悪
(
わる
)
いことをしたはずがないんだ。この前お父さんが持ってきて学校へ
寄贈
(
きぞう
)
した
巨
(
おお
)
きな
蟹
(
かに
)
の
甲
(
こう
)
らだのとなかいの
角
(
つの
)
だの今だってみんな
標本室
(
ひょうほんしつ
)
にあるんだ。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
きぞう(寄贈)の例文をもっと
(4作品)
見る
喜蔵
(逆引き)
柳屋は土地で
老鋪
(
しにせ
)
だけれども、手広く
商
(
あきない
)
をするのではなく、八九十軒もあろう百軒足らずのこの部落だけを
花主
(
とくい
)
にして、
今代
(
こんだい
)
は
喜蔵
(
きぞう
)
という若い亭主が、自分で売りに
廻
(
まわ
)
るばかりであるから
三尺角
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
きぞう(喜蔵)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きざう
おく
きそう