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きさ
ふりがな文庫
“きさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
キサ
語句
割合
象
50.0%
喜佐
37.5%
喜三
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
象
(逆引き)
なお附近には
象
(
きさ
)
の小川、うたたねの橋、
柴橋
(
しばはし
)
等の名所もあって、遊覧かたがた初音の鼓を見せてもらいに行く者もあるが、
家重代
(
いえじゅうだい
)
の宝だと云うので、
然
(
しか
)
るべき
紹介者
(
しょうかいしゃ
)
から前日に
頼
(
たの
)
みでもしなければ
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
きさ(象)の例文をもっと
(4作品)
見る
喜佐
(逆引き)
「お
喜佐
(
きさ
)
様と言われる、三十七歳、お歳上だが、貞淑の誉高い方じゃ」
銭形平次捕物控:040 大村兵庫の眼玉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
きさ(喜佐)の例文をもっと
(3作品)
見る
喜三
(逆引き)
駿府
(
すんぷ
)
へずらかってる
喜三
(
きさ
)
の奴が、江戸の真中へ面あ出すわけもあるめえ。待てよ、こりゃあしょっとすると解らねえぞ。
釘抜藤吉捕物覚書:07 怪談抜地獄
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
きさ(喜三)の例文をもっと
(1作品)
見る
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