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喜佐
ふりがな文庫
“喜佐”の読み方と例文
読み方
割合
きさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きさ
(逆引き)
吉左衛門ももう
杖
(
つえ
)
なぞを手にして、新たに養子を迎えたお
喜佐
(
きさ
)
(半蔵の異母妹)の新宅を見回りに行くような人だ。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
「お
喜佐
(
きさ
)
様と言われる、三十七歳、お歳上だが、貞淑の誉高い方じゃ」
銭形平次捕物控:040 大村兵庫の眼玉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「お
喜佐
(
きさ
)
樣と言はれる、三十七歳、お歳上だが、
貞淑
(
ていしゆく
)
の譽高い方ぢや」
銭形平次捕物控:040 兵庫の眼玉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
喜佐(きさ)の例文をもっと
(3作品)
見る
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
“喜佐”で始まる語句
喜佐谷
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野村胡堂