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きうめい
ふりがな文庫
“きうめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
窮命
72.7%
糺明
18.2%
究明
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
窮命
(逆引き)
一と月あまりも
窮命
(
きうめい
)
されてゐるとしたら、どんなものだ——お前は知るまいが、あの娘は名前だけの姪で本當のことを言へば赤の他人だ。
銭形平次捕物控:231 鍵の穴
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きうめい(窮命)の例文をもっと
(8作品)
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糺明
(逆引き)
「馬鹿!」——「不孝者め!」——「先祖代々の
業
(
ごふ
)
さらし!」などと、非常な權威を以つて
糺明
(
きうめい
)
する。
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
きうめい(糺明)の例文をもっと
(2作品)
見る
究明
(逆引き)
我
(
われ
)
に
三等
(
さんとう
)
の
弟子
(
でし
)
あり。
所謂
(
いはゆる
)
猛烈
(
まうれつ
)
にして
諸縁
(
しよえん
)
を
放下
(
はうげ
)
し、
專一
(
せんいつ
)
に
己事
(
こじ
)
を
究明
(
きうめい
)
する
之
(
これ
)
を
上等
(
じやうとう
)
と
名
(
な
)
づく。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
きうめい(究明)の例文をもっと
(1作品)
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