“がんろう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
玩弄63.2%
翫弄15.8%
頑陋15.8%
頑老5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あれが、近江の胸底にある喬之助への嫉妬を掻き立てて、ああ執拗に喬之助を玩弄がんろうしつづけ、ついに大事……あの刃傷にんじょうとこの騒動を捲き起すに到ったのだ。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
軍人は軍人で、ことに下士以下は人の娘は勿論もちろん後家ごけは勿論、あるいは人の妻をすら翫弄がんろうして、それが当然の権利であり、国民の義務であるとまで済ましていたらしい。
酒中日記 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
問『人類の無智と頑陋がんろうとの為めに、啓蒙事業は幾回か失敗の歴史を遺して居る。今回も又そのわだちをふまぬか?』