“かんえい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
寛永81.5%
管営3.7%
冠纓3.7%
環瀛3.7%
艦影3.7%
韓瑛3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まだ寛永かんえい年代のことではあったが、単に兵法家というだけで新知千石を求めるのは相当なものである。しかし忠宗は
松林蝙也 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
この頃、とくにこの世界では、賄賂わいろはちっとも悪徳でない。相互の常識なのである。で、管営かんえい差撥さはつ、書記、牢番にいたるまでが
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
牢城の管営かんえい(獄営奉行)、また差撥さはつ(牢番頭)などへ宛てて、それぞれ添書てんしょを書いた上、大銀たいぎん二十五両二ふうをも、あわせ贈って
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
平生不曾接冠纓 平生へいせいかつ冠纓かんえいせっせず
礫川徜徉記 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
翁も例によって御供をして荒戸の埠頭から新造の黒田藩軍艦環瀛かんえい丸に乗り、十三日東京着。隔日の御番(当番)出仕で、夜半二時迄の不寝番をつとめた。毎月お扶持方として金十五円二歩を賜わった。
梅津只円翁伝 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)
映写幕のうえの艦影かんえいは、刻々に大きくなってくる。
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)
韓瑛かんえい韓瑤かんよう韓瓊かんけい韓琪かんき、みな弓馬に達し、力しゅうに超えていた。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)