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かんえい
ふりがな文庫
“かんえい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寛永
81.5%
管営
3.7%
冠纓
3.7%
環瀛
3.7%
艦影
3.7%
韓瑛
3.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寛永
(逆引き)
まだ
寛永
(
かんえい
)
年代のことではあったが、単に兵法家というだけで新知千石を求めるのは相当なものである。しかし忠宗は
松林蝙也
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
かんえい(寛永)の例文をもっと
(22作品)
見る
管営
(逆引き)
この頃、とくにこの世界では、
賄賂
(
わいろ
)
はちっとも悪徳でない。相互の常識なのである。で、
管営
(
かんえい
)
、
差撥
(
さはつ
)
、書記、牢番にいたるまでが
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
牢城の
管営
(
かんえい
)
(獄営奉行)、また
差撥
(
さはつ
)
(牢番頭)などへ宛てて、それぞれ
添書
(
てんしょ
)
を書いた上、
大銀
(
たいぎん
)
二十五両二
封
(
ふう
)
をも、あわせ贈って
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんえい(管営)の例文をもっと
(1作品)
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冠纓
(逆引き)
平生不
三
曾接
二
冠纓
一
平生
(
へいせい
)
曾
(
かつ
)
て
冠纓
(
かんえい
)
に
接
(
せっ
)
せず
礫川徜徉記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
かんえい(冠纓)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
環瀛
(逆引き)
翁も例によって御供をして荒戸の埠頭から新造の黒田藩軍艦
環瀛
(
かんえい
)
丸に乗り、十三日東京着。隔日の御番(当番)出仕で、夜半二時迄の不寝番をつとめた。毎月お扶持方として金十五円二歩を賜わった。
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
かんえい(環瀛)の例文をもっと
(1作品)
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艦影
(逆引き)
映写幕のうえの
艦影
(
かんえい
)
は、刻々に大きくなってくる。
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かんえい(艦影)の例文をもっと
(1作品)
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韓瑛
(逆引き)
韓瑛
(
かんえい
)
、
韓瑤
(
かんよう
)
、
韓瓊
(
かんけい
)
、
韓琪
(
かんき
)
、みな弓馬に達し、力
衆
(
しゅう
)
に超えていた。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんえい(韓瑛)の例文をもっと
(1作品)
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