トップ
>
くわんえい
ふりがな文庫
“くわんえい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寛永
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寛永
(逆引き)
ぞ
祈
(
いの
)
りたるが已に
月
(
つき
)
滿
(
みち
)
て
寛永
(
くわんえい
)
三年三月十五日の
子
(
ね
)
の
上刻
(
じやうこく
)
に玉の如くなる
男子
(
なんし
)
を誕生し澤の井
母子
(
おやこ
)
の悦び
大方
(
おほかた
)
ならず天へも
昇
(
のぼ
)
る
心地
(
こゝち
)
して
此若君
(
このわかぎみ
)
の
生長
(
せいちやう
)
を待つより外は
無
(
なか
)
るべし
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
平次が活躍して來た、
寛永
(
くわんえい
)
から
明暦
(
めいれき
)
の頃は、まだ大したことはありません。
銭形平次捕物控:007 お珊文身調べ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
くわんえい(寛永)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
かんえい