“おんまち”の漢字の書き方と例文
語句割合
御待100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
使者ししやの間へしやうじ暫く御待おんまち有べしとひかへさせける間毎々々まごと/\立派りつぱに兩人もひそかにきもつぶし居しがやがて年頃は三十八九にていろしろせいたか中肉ちうにくにて人品じんぴん宜しき男の黒羽二重くろはぶたへ小袖こそであふひ御紋ごもん
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)