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おんたより
ふりがな文庫
“おんたより”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御便宜
50.0%
御信
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御便宜
(逆引き)
世中
(
よのなか
)
そむかせたまふ
御便宜
(
おんたより
)
として、いよ/\法海の深みへ
渓河
(
たにがは
)
の浅きに騒ぐ御心を注がせたまひ、彼岸の遠きへ此
土
(
ど
)
の汀去りかぬる御迷を船出せさせ玉ひて
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
おんたより(御便宜)の例文をもっと
(1作品)
見る
御信
(逆引き)
何卒
(
なにとぞ
)
余所
(
よそ
)
ながらも
承
(
うけたま
)
はり
度
(
たく
)
存上候
(
ぞんじあげさふらふ
)
は、長々
御信
(
おんたより
)
も無く居らせられ候
御前様
(
おんまへさま
)
の
是迄
(
これまで
)
如何
(
いか
)
に
御過
(
おんすご
)
し
被遊候
(
あそばされさふらふ
)
や、さぞかし
暴
(
あら
)
き
憂世
(
うきよ
)
の波に
一方
(
ひとかた
)
ならぬ
御艱難
(
ごかんなん
)
を
遊
(
あそば
)
し候事と、思ふも
可恐
(
おそろし
)
きやうに
存上候
(
ぞんじあげさふらふ
)
を
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
おんたより(御信)の例文をもっと
(1作品)
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