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御便宜
ふりがな文庫
“御便宜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おんたより
50.0%
ごべんぎ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんたより
(逆引き)
世中
(
よのなか
)
そむかせたまふ
御便宜
(
おんたより
)
として、いよ/\法海の深みへ
渓河
(
たにがは
)
の浅きに騒ぐ御心を注がせたまひ、彼岸の遠きへ此
土
(
ど
)
の汀去りかぬる御迷を船出せさせ玉ひて
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
御便宜(おんたより)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごべんぎ
(逆引き)
就
(
つい
)
てはさきに申上
候
(
そろ
)
トチメンボー及び孔雀の舌の御馳走も
可相成
(
あいなるべく
)
は右発見後に致し
度
(
たく
)
、
左
(
さ
)
すれば小生の都合は
勿論
(
もちろん
)
、既に胃弱に悩み居らるる大兄の為にも
御便宜
(
ごべんぎ
)
かと
存候
(
ぞんじそろ
)
草々不備
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御便宜(ごべんぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
便
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
宜
常用漢字
中学
部首:⼧
8画
“御便”で始まる語句
御便
御便殿
検索の候補
便宜
便宜上
便宜的
御時宜
御方便
御不便
御便
御便殿
御辞宜
宜堅御身
“御便宜”のふりがなが多い著者
幸田露伴
夏目漱石