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おもへらく
ふりがな文庫
“おもへらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
オモヘラク
語句
割合
以為
50.0%
顧
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
以為
(逆引き)
(文海披沙)されば
獣中
(
じうぢゆう
)
最
(
もつとも
)
可悪
(
にくむべき
)
は
狼
(
おほかみ
)
なり。
余
(
よ
)
竊
(
ひそか
)
に
以為
(
おもへらく
)
、狼は狼にして狼なれども、人にして狼なるはよく狼をかくすゆゑ、狼なるをみせず。これが
為
(
ため
)
に
狼毒
(
らうどく
)
をうくる人あり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
(文海披沙)されば
獣中
(
じうぢゆう
)
最
(
もつとも
)
可悪
(
にくむべき
)
は
狼
(
おほかみ
)
なり。
余
(
よ
)
竊
(
ひそか
)
に
以為
(
おもへらく
)
、狼は狼にして狼なれども、人にして狼なるはよく狼をかくすゆゑ、狼なるをみせず。これが
為
(
ため
)
に
狼毒
(
らうどく
)
をうくる人あり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
おもへらく(以為)の例文をもっと
(2作品)
見る
顧
(逆引き)
目送
(
みおくり
)
て
顧
(
おもへらく
)
、越後には
美人
(
びじん
)
多しと人の
口実
(
くち
)
にいふもうべなり、是
無他
(
ほかで
)
なし、水によるゆゑなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
目送
(
みおくり
)
て
顧
(
おもへらく
)
、越後には
美人
(
びじん
)
多しと人の
口実
(
くち
)
にいふもうべなり、是
無他
(
ほかで
)
なし、水によるゆゑなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
おもへらく(顧)の例文をもっと
(2作品)
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