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おまいり
ふりがな文庫
“おまいり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
参詣
73.7%
御参詣
15.8%
御参
5.3%
御詣
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
参詣
(逆引き)
聞いてくれ、聞いてくれ、静かに聞け! 俺は土屋庄三郎だ! 去年の春だ、桜の夜だ、甲府の
神社
(
やしろ
)
へ
参詣
(
おまいり
)
に行った。その時年寄りの
布
(
きぬ
)
売りがいた。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
おまいり(参詣)の例文をもっと
(14作品)
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御参詣
(逆引き)
此が奥の院と申す事で、えゝ、
貴方様
(
あなたさま
)
が
御意
(
ぎょい
)
の浦安神社は、其の
前殿
(
まえどの
)
と申す事でござります。
御参詣
(
おまいり
)
を遊ばしましたか。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
おまいり(御参詣)の例文をもっと
(3作品)
見る
御参
(逆引き)
そこへ
御参
(
おまいり
)
をするには、どんなに
脚
(
あし
)
の達者なものでも途中で一晩明かさなければならないので、森本も仕方なしに五合目あたりで
焚火
(
たきび
)
をして夜の寒さを
凌
(
しの
)
いでいると、下から
鈴
(
れい
)
の響が聞えて来たから
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おまいり(御参)の例文をもっと
(1作品)
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御詣
(逆引き)
御祖母様
(
おばばさま
)
が雨がふっても風がふいても毎日毎日一日もかかさず御しゃか様へ
御詣
(
おまいり
)
を遊ばす
御百度
(
おひゃくど
)
をなされ御父様の御病気一日も早く御全快を
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おまいり(御詣)の例文をもっと
(1作品)
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