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おちゃ
ふりがな文庫
“おちゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御茶
75.0%
小茶
12.5%
料理
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御茶
(逆引き)
中の小坊の手に
御盆
(
おぼん
)
を持たせて、誰それさん
御茶
(
おちゃ
)
あがれと言わせたり、または一つ一つ手を繋いだところを
探
(
さぐ
)
って、ここは何門と尋ねる問答を重ね
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
おちゃ(御茶)の例文をもっと
(6作品)
見る
小茶
(逆引き)
関東地方でも、千葉県などではコジャという言葉がひろくもちいられ、中国地方も
隠岐島
(
おきのしま
)
などは、田植の日の午前の
小
(
こ
)
バサマを
小茶
(
こちゃ
)
、午後に
昼寝
(
ひるね
)
をして起きて食べるのを、
立
(
た
)
ち
小茶
(
おちゃ
)
ともいっている。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
おちゃ(小茶)の例文をもっと
(1作品)
見る
料理
(逆引き)
その時分
東両国
(
むこうりょうごく
)
に、万八という
料理
(
おちゃ
)
やがあって、書画の会があると
亀田鵬斎
(
かめだほうさい
)
という
書家
(
ひと
)
や有名な絵かきたちが来てな、
俺
(
おれ
)
を弟子にしようとみんなが可愛がってくれた。
旧聞日本橋:15 流れた唾き
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
おちゃ(料理)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こちゃ
おちや
こしら
つく
まかな
もの
りやうり
りょう
りょうっ
りょうり