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おちや
ふりがな文庫
“おちや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御茶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御茶
(逆引き)
今年は菊も
好
(
よく
)
出來たけれど御客も遊ばさぬ位、
御茶
(
おちや
)
の會御道具の會、隨分
忙敷時
(
せはしいとき
)
なれどまるで、火が消たやう、私らも樂すぎて勿體無早く
全快
(
おなをり
)
遊
(
あそ
)
ばすやうにと祈つては
居
(
をる
)
けれ共
うづみ火
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
「
御茶
(
おちや
)
なら
澤山
(
たくさん
)
です」と
小六
(
ころく
)
が
云
(
い
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
御米
(
およね
)
は
御茶
(
おちや
)
を
入
(
い
)
れた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
おちや(御茶)の例文をもっと
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