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おおいがわ
ふりがな文庫
“おおいがわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大堰川
50.0%
大井川
37.5%
覆皮
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大堰川
(逆引き)
京都の
嵐山
(
あらしやま
)
の前を流れる
大堰川
(
おおいがわ
)
には、
雅
(
みや
)
びた
渡月橋
(
とげつきょう
)
が
架
(
かか
)
っています。その橋の
東詰
(
ひがしづめ
)
に
臨川寺
(
りんせんじ
)
という寺があります。
夢窓国師
(
むそうこくし
)
が中興の開山で、開山堂に国師の像が安置してあります。
鯉魚
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
おおいがわ(大堰川)の例文をもっと
(4作品)
見る
大井川
(逆引き)
ここら奥の
谿河
(
たにがわ
)
だけれど、ずっと
川下
(
かわしも
)
で、東海道の
大井川
(
おおいがわ
)
より
大
(
で
)
かいという、
長柄
(
ながら
)
川の鉄橋な、お前様。川むかいの駅へ行った県庁づとめの旦那どのが、
終汽車
(
しまいぎしゃ
)
に帰らぬわ。
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おおいがわ(大井川)の例文をもっと
(3作品)
見る
覆皮
(逆引き)
それが
手摺
(
てず
)
れの為に、黒い
覆皮
(
おおいがわ
)
がはげて、所々
真鍮
(
しんちゅう
)
の
生地
(
きじ
)
が現われているという、持主の洋服と同様に、
如何
(
いか
)
にも古風な、
物懐
(
ものなつ
)
かしい品物であった。
押絵と旅する男
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
おおいがわ(覆皮)の例文をもっと
(1作品)
見る
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