トップ
>
えい/\えき/\
ふりがな文庫
“えい/\えき/\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
營々役々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
營々役々
(逆引き)
全體
(
ぜんたい
)
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
の
人
(
ひと
)
の、
道
(
みち
)
とか
宗教
(
しうけう
)
とか
云
(
い
)
ふものに
對
(
たい
)
する
態度
(
たいど
)
に
三通
(
みとほ
)
りある。
自分
(
じぶん
)
の
職業
(
しよくげふ
)
に
氣
(
き
)
を
取
(
と
)
られて、
唯
(
たゞ
)
營々役々
(
えい/\えき/\
)
と
年月
(
としつき
)
を
送
(
おく
)
つてゐる
人
(
ひと
)
は、
道
(
みち
)
と
云
(
い
)
ふものを
顧
(
かへり
)
みない。これは
讀書人
(
どくしよじん
)
でも
同
(
おな
)
じ
事
(
こと
)
である。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
えい/\えき/\(營々役々)の例文をもっと
(1作品)
見る