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うらしまたろう
ふりがな文庫
“うらしまたろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
浦島太郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浦島太郎
(逆引き)
人間
(
にんげん
)
の
世界
(
せかい
)
には、
浦島太郎
(
うらしまたろう
)
という
人
(
ひと
)
が
竜宮
(
りゅうぐう
)
へ
行
(
い
)
って
乙姫
(
おとひめ
)
さまのお
婿様
(
むこさま
)
になったという
名高
(
なだか
)
いお
伽噺
(
とぎばなし
)
がございますが、あれは
実際
(
じっさい
)
あった
事柄
(
ことがら
)
なのでございましょうか……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
子供たちは、もう
浦島太郎
(
うらしまたろう
)
の時代をとっくに過ぎていたので、話といっても、そう種はなかった。それに本も手近かにはないので、すぐ話の種につまって、大いに弱らせられていた。
イグアノドンの唄:――大人のための童話――
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
浦島太郎
(
うらしまたろう
)
は、かめを
助
(
たす
)
けたために
龍宮
(
りゅうぐう
)
へいって、おとひめさまにであったのだから、ぼくもこれから
殺生
(
せっしょう
)
をしないことにしようと、
次郎
(
じろう
)
さんは
思
(
おも
)
いました。
きれいなきれいな町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
うらしまたろう(浦島太郎)の例文をもっと
(6作品)
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