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うごめ
ふりがな文庫
“うごめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ウゴメ
語句
割合
蠢
97.2%
蠢動
1.9%
叫喚
0.5%
蠕動
0.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蠢
(逆引き)
そして、観衆が立ち去った後は、広い空間を、侘びしげな空気が揺れていてその中に、二、三蟻のように
蠢
(
うごめ
)
いて見えるものがあった。
人魚謎お岩殺し
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
うごめ(蠢)の例文をもっと
(50作品+)
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蠢動
(逆引き)
なれどもその頃はまだ小さく
場
(
ば
)
取らず、胸に在ッても邪魔に成らぬ
而已
(
のみ
)
か、そのムズムズと
蠢動
(
うごめ
)
く時は世界中が
一所
(
ひとところ
)
に集る如く、又この世から極楽浄土へ往生する如く、又春の日に
瓊葩綉葉
(
けいはしゅうよう
)
の間
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
うごめ(蠢動)の例文をもっと
(4作品)
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叫喚
(逆引き)
神との前にあらはすを患ひ
叫喚
(
うごめ
)
く聲高し。 64
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
恐怖に打たれ王座より、たちて
叫喚
(
うごめ
)
く聲高し
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
うごめ(叫喚)の例文をもっと
(1作品)
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蠕動
(逆引き)
かくて此失楽の中に猶
蠕動
(
うごめ
)
く……大馬鹿者よ。
失楽
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
うごめ(蠕動)の例文をもっと
(1作品)
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