“うけだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
請出76.2%
受出14.3%
落籍9.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
数年前に吉州という評判の名妓めいぎ請出うけだし、ふっと姿をかくした利左衛門りざえもん、それが、まさか、と思えども見れば見るほど、よく似ている。
新釈諸国噺 (新字新仮名) / 太宰治(著)
羽生村に居るうちは義理だから敵を討つとかなんとか云いましたけれども、なにもねえ元々私が麹屋に奉公をして居て、あの時分枕付ではありませんが、の名主に受出うけだされて行って
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
なかにいる、小ちゃい姉ちゃんを落籍うけだして、あとのお金で店でも出して、みんなで仲よく働いてお暮らしよ——、そうして、細かいことは、この手紙に書いてあるから、お父さんが帰ったら、よく
鳴門秘帖:02 江戸の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)