“いれか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
入交50.0%
入換25.0%
入替25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世を果敢はかなんで居るうちは、我々の自由であるが、一度ひとたび心を入交いれかへて、かかところへ来るなどといふ、無分別むふんべつさへ出さぬに於ては、神仏しんぶつおはします、父君ちちぎみ母君ははぎみおはします洛陽らくようの貴公子
二世の契 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
入換いれかへたのも知らずに、箱の中の品を見て行つたのだらう。いや、それに相違はあるまい。三つになる子供が、麻の葉を
しかシテ金網面ニハ更ニ生芋ヲ入替いれかウルモノトス。クシテ完全ニ蒸焼サレタル芋ハ、蓋ヲ取去リテ取出シ、蓋ニ具ウル保温室内ニ常ニ保温セシメ置クモノナリ。
発明小僧 (新字新仮名) / 海野十三佐野昌一(著)