トップ
>
いたしたき
ふりがな文庫
“いたしたき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
致度
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
致度
(逆引き)
り候実はただ今
直
(
すぐ
)
にても御面会致し親しく懇願
致度
(
いたしたき
)
事件
出来
(
しゅったい
)
候が何分意に
任
(
ま
)
かさず候故手紙にて申上候
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
嫌
(
きら
)
ひ向島か根岸邊へ
隱居
(
いんきよ
)
致度
(
いたしたき
)
由
(
よし
)
望
(
のぞ
)
み候へども
漸々
(
やう/\
)
勸
(
すゝ
)
め近所へ差置下女一人付置候
處
(
ところ
)
其日
(
そのひ
)
野州邊
(
やしうへん
)
より男女の旅人五六十人着し
其外
(
そのほか
)
泊
(
とま
)
り
客
(
きやく
)
大勢
(
おほぜい
)
之
(
これ
)
あり凡百人ばかり
故
(
ゆゑ
)
勿々
(
なか/\
)
手
(
て
)
廻
(
まは
)
り兼るに付隱居所の下女を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
いたしたき(致度)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
いたしたく