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いたしたく
ふりがな文庫
“いたしたく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
致度
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
致度
(逆引き)
序
(
ついで
)
に御同宿の婦人の事、同支配人より
委
(
くわ
)
しく拝承、貴殿ならではそこまで引っぱり込み得ざる相手と存じ、本社の特種と
致度
(
いたしたく
)
、警察と打合わせ手配を依頼
仕候
(
つかまつりそうろう
)
。
山羊髯編輯長
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
一
筆
(
ぴつ
)
申入候
(
もうしいれそろ
)
過日御約束
致置候
(
いたしおきそろ
)
中川漁船
行
(
こう
)
の儀は来月四日と
致度
(
いたしたく
)
就
(
つい
)
ては釣道具
大半
(
なかば
)
破損致し
居候間
(
おりそろあいだ
)
夜分にても
御閑
(
おひま
)
の節
御入来之上
(
ごじゅらいのうえ
)
右釣道具
御繕
(
おんつくろ
)
い直し
被下候様奉願上候
(
くだされたくねがいたてまつりそろ
)
。
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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