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あまん
ふりがな文庫
“あまん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
甘
75.0%
阿瞞
12.5%
亜満
6.3%
廿
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甘
(逆引き)
甘
(
あまん
)
じて爰に起臥せんとす、而して風雨の外より犯す時、雷電の上より襲ふ時、慄然として恐怖するを以て自らの運命とあきらめんとす。
人生に相渉るとは何の謂ぞ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
あまん(甘)の例文をもっと
(12作品)
見る
阿瞞
(逆引き)
われは
沛国譙郡
(
はいこくしょうぐん
)
(安徽省・毫県)の生れで、
曹操
(
そうそう
)
字
(
あざな
)
は
孟徳
(
もうとく
)
、
小字
(
こあざな
)
は
阿瞞
(
あまん
)
、また
吉利
(
きつり
)
ともいう者です。すなわち漢の
相国
(
しょうこく
)
曹参
(
そうさん
)
より二十四代の
後胤
(
こういん
)
にして、
大鴻臚
(
たいこうろ
)
曹崇
(
そうすう
)
が嫡男なり。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あまん(阿瞞)の例文をもっと
(2作品)
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亜満
(逆引き)
秋の空澄たるまゝに日暮たり
亜満
(
あまん
)
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
あまん(亜満)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
廿
(逆引き)
屈辱を忍んで現在の境遇に
廿
(
あまん
)
じてさえいれば、金と女とには不自由せずにいられるのだ、という事をもはっきりと意識した。
ひかげの花
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
あまん(廿)の例文をもっと
(1作品)
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