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あきご
ふりがな文庫
“あきご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
秋蚕
66.7%
秋蠶
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秋蚕
(逆引き)
彼方
(
かなた
)
よりも数々思ひ
出
(
いで
)
の
詞
(
ことば
)
うれしく見つる、それも過ぎては月に一二度の便り、はじめは三四度も有りけるを
後
(
のち
)
には一度の月あるを恨みしが、
秋蚕
(
あきご
)
のはきたてとかいへるに懸りしより、二月に一度
ゆく雲
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
「
秋蚕
(
あきご
)
ですか、たくさん飼ったんですか」
紅黄録
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
あきご(秋蚕)の例文をもっと
(4作品)
見る
秋蠶
(逆引き)
彼方よりも數々思ひ出の詞うれしく見つる、夫れも過ぎては月に一二度の便り、はじめは三四度も有りけるを後には一度の月あるを恨みしが、
秋蠶
(
あきご
)
のはきたてとかいへるに懸りしより、二月に一度
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
彼方
(
かなた
)
よりも
數〻
(
かず/\
)
思
(
おも
)
ひ
出
(
で
)
の
詞
(
ことば
)
うれしく
見
(
み
)
つる、
夫
(
そ
)
れも
過
(
す
)
ぎては
月
(
つき
)
に一二
度
(
ど
)
の
便
(
たよ
)
り、はじめは三四
度
(
ど
)
も
有
(
あ
)
りけるを
後
(
のち
)
には一
度
(
ど
)
の
月
(
つき
)
あるを
恨
(
うら
)
みしが、
秋蠶
(
あきご
)
のはきたてとかいへるに
懸
(
かゝ
)
りしより、二
月
(
つき
)
に一
度
(
ど
)
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
あきご(秋蠶)の例文をもっと
(2作品)
見る
“あきご”の意味
《名詞》
秋蚕(あきご)
夏の終わりから秋に飼われる蚕。
(出典:Wiktionary)
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