トップ
>
『自由画稿』
ふりがな文庫
『
自由画稿
(
じゆうがこう
)
』
はしがき これからしばらく続けて筆を執ろうとする随筆断片の一集団に前もって総括的な題をつけようとすると存外むつかしい。書いてゆくうちに何を書くことになるかもわからないのに、もし初めに下手な題をつけておくとあとになってその題に気兼ねして書きた …
著者
寺田寅彦
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「中央公論」1935(昭和10)年1月~5月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間32分(500文字/分)
朗読目安時間
約2時間33分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
場
(
フィールド
)
兄
(
え
)
弟
(
と
)
而
(
て
)
是
(
この
)
顔
(
かん
)
猪
(
い
)
涅
(
そ
)
顎骨
(
がくこつ
)
冶
(
かね
)
野猪
(
やちょ
)
鼻音
(
ネーザル
)
燭火
(
しょくか
)
甘蔗
(
さとうきび
)
甲戌
(
きのえいぬ
)
癒
(
い
)
竜
(
たつ
)
木靴
(
サボ
)
糞
(
ふん
)
撮
(
と
)
或
(
あ
)
性
(
たち
)
干支
(
かんし
)
荊棘
(
けいきょく
)
家兎
(
いえうさぎ
)
子守
(
こも
)
大蛇
(
だいじゃ
)
通
(
かよ
)
鉄漿
(
おはぐろ
)
鉄釘
(
てつくぎ
)
鼻汁
(
はなじる
)
風水
(
ふうすい
)
素人
(
しろうと
)
火箸
(
ひばし
)
爪
(
つめ
)
爪先
(
つまさき
)
爪立
(
つまだ
)
爪紅
(
つまべに
)
爬虫
(
はちゅう
)
爬行
(
はこう
)
牴触
(
ていしょく
)
牽制
(
けんせい
)
犬
(
いぬ
)
狷介
(
けんかい
)
猫
(
ねこ
)
猶予
(
ゆうよ
)
猿
(
さる
)
瑣事
(
さじ
)
瑣末
(
さまつ
)
黴菌
(
ばいきん
)
生地
(
きじ
)
生涯
(
しょうがい
)
麻布
(
あざぶ
)
田舎
(
いなか
)
甲子
(
きのえね
)
魚膠
(
うおにかわ
)
画帖
(
がじょう
)
畏怖
(
いふ
)
畢竟
(
ひっきょう
)
瘡蓋
(
かさぶた
)
鬩
(
せめ
)
登攀
(
とうはん
)
皿
(
さら
)
相撲
(
すもう
)
相貌
(
そうぼう
)
眉
(
まゆ
)
眉毛
(
まゆげ
)
眼瞼
(
まぶた
)
矍鑠
(
かくしゃく
)
碓
(
うす
)
神戸
(
こうべ
)
神棚
(
かみだな
)
祭祀
(
さいし
)
福岡
(
ふくおか
)
窈窕
(
ようちょう
)
高知
(
こうち
)
高松
(
たかまつ
)
竹
(
たけ
)
笹縁
(
ささべり
)
篠竹
(
しのだけ
)
餅
(
もち
)
簇生
(
ぞくせい
)
簧
(
した
)
粥
(
かゆ
)
粥釣
(
かゆつ
)
風邪
(
かぜ
)
糞堆
(
ふんたい
)
糯米
(
もちごめ
)
風貌
(
ふうぼう
)
紙撚
(
こより
)
行燈
(
あんどん
)
賤
(
いや
)
豊饒
(
ほうじょう
)
雁首
(
がんくび
)
譬喩
(
ひゆ
)
誤謬
(
ごびゅう
)
親戚
(
しんせき
)
視
(
み
)
蜘蛛
(
くも
)
蝉
(
せみ
)