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𩳦魅魍魎
ふりがな文庫
“𩳦魅魍魎”の読み方と例文
読み方
割合
ちみまうりやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちみまうりやう
(逆引き)
あはれ
其時
(
そのとき
)
那
(
あ
)
の
婦人
(
をんな
)
が、
蟇
(
ひき
)
に
絡
(
まつは
)
られたのも、
猿
(
さる
)
に
抱
(
だ
)
かれたのも、
蝙蝠
(
かうもり
)
に
吸
(
す
)
はれたのも、
夜中
(
よなか
)
に
𩳦魅魍魎
(
ちみまうりやう
)
に
魘
(
おそ
)
はれたのも、
思出
(
おもひだ
)
して、
私
(
わし
)
は
犇々
(
ひし/\
)
と
胸
(
むね
)
に
当
(
あた
)
つた
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
𩳦魅魍魎(ちみまうりやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
𩳦
魅
常用漢字
中学
部首:⿁
15画
魍
漢検1級
部首:⿁
18画
魎
漢検1級
部首:⿁
18画
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