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鹿ヶ谷
ふりがな文庫
“鹿ヶ谷”の読み方と例文
読み方
割合
ししがたに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ししがたに
(逆引き)
「つべこべ云わんでもよい。また、例の
鹿ヶ谷
(
ししがたに
)
だろう。退がれ。退がっておれ。——だが、帰るなよ、あちらに控えておるのだ」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
*えびいもは京都駅裏の九条、かぼちゃは
鹿ヶ谷
(
ししがたに
)
、
壬生菜
(
みぶな
)
は壬生が名産で他では出来なかったが、今は住宅となってだんだん場違いになりかけている。
料理メモ
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
一寸やそっとの
謀叛
(
むほん
)
では、さゆるぎもしそうもない現状に、いち早く気づいたのは、
鹿ヶ谷
(
ししがたに
)
の定連の一人、多田
蔵人
(
くらんど
)
行綱である。彼はかつて、新大納言成親から
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
鹿ヶ谷(ししがたに)の例文をもっと
(5作品)
見る
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
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鹿
鹿爪
鹿島
鹿毛
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“鹿ヶ谷”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治
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岡本綺堂